当院ではマイクロパルスレーザーを用いた痛みのない低侵襲レーザー治療を行っております。
マイクロパルスを用いた低侵襲レーザー治療は、従来のレーザーで問題となっていた合併症(痛み、暗点の出現、照射範囲の組織破壊など)を起こすことなく、網膜疾患(糖尿病、網膜静脈閉塞、中心性漿液性網脈絡膜症など)、緑内障の治療を行うことが出来ます。
院長は国内外で低侵襲レーザー治療の学会活動、論文執筆を行ってきました。
レーザー治療については、お気軽に院長までご質問ください。
眼の中には「房水」が流れています。「房水」は「前房」の周囲にある「隅角」から目の外に排出されます。 「房水」の排出が悪くなると眼圧が上昇し、網膜の神経が傷み、視野が狭くなってしまいます。 これが緑内障です。
緑内障の治療原則は、「排出」をうながして「眼圧を下げる」ことです。
「房水」の排出が悪くなる原因の一つが、「隅角」の「目詰まり」です。
始めは目薬で適正な眼圧に下げます。
しかし目薬でも眼圧が下げられなくなった場合には、「隅角」にレーザー光線をあてる「レーザー線維柱帯形成術」という治療が選択されます。
当院ではIQ577というレーザー光凝固装置を導入しております。この装置は「マイクロパルス」という弱いレーザー光線を発振できます。「マイクロパルス」で「線維柱帯形成術」を行う「MLT」は、弱いレーザーレーザー光線で「目詰まり」を直すことができます。
「MLT」による治療について詳しくご説明いたします。お気軽におたずねください。
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「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の隣の建物が「浦安ブライトンビル(旧称:パシフィックマークス新浦安)」です。